人工妊娠中絶の流れ

  • 01

    手術日が決定するまでに

  • 02

    手術前日

    ⼦宮頸管(⼦宮の⼊り⼝)を広げる処置を⾏います。

  • 03

    手術当日

    • 食事や飲み物を摂らずに来院してください。ご希望があれば腕に針を刺す時の痛みが軽減する局所麻酔のシールを貼った後、手術室で麻酔薬を注入するための点滴を行います。
    • 手術は全身麻酔(静脈麻酔)で眠っている間に行います。手術時間は約15~20分で終了し、約2時間ほど休憩してからお帰り頂きます。
    • 当院では吸引法による人工妊娠中絶手術を実施しています。吸引法は、従来から行われている掻把(そうは)法に比べて様々な合併症が少なく、体に負担の少ない手術方法といわれています。必要な場合には、掻把法を併用することがあります。
    • 帰宅後は自宅でゆっくりしてください。帰宅後は気分がよければ食事をしていただいて構いません。シャワーは構いませんが、入浴は許可が出るまで控えてください。
    • 手術当日は麻酔の影響がありますので、自転車や自動車の運転はしないでください。
  • 04

    手術後

    • 出血や感染など手術後の経過を診るため、原則手術翌日と1週間後に受診してください。生理痛様の軽度の腹痛は2,3日程度、月経様の出血は約1,2週間持続します。腹痛がひどくなったり、出血の増加、38度以上の発熱があれば早めに受診してください。
    • 毎日シャワーは構いませんが、約1週間後に許可が出るまで入浴や性交渉は控えてください。
    • 感染症を防ぐために処方薬は必ず内服してください。
    • 手術後の避妊方法(低用量ピルや子宮内避妊用具)についての相談も承りますので、遠慮なくご相談ください。

費用について

手術費用

105,000円(税込)(手術当日にお支払いいただきます)

手術までの料金

・初診時に手術を受けると決めている場合
10,000円(税込)(初診料、超音波検査、手術前検査)

・初診時に手術を受けるか迷っている場合
9,000円(税込)(初診料、超音波検査)
   次回来院時に手術を決定した場合
1,000円(税込)(再診料、手術前検査)
  • 手術前日の処置は手術費用に含まれます。
  • 手術後の検診のため2回ほど来院していただきますが、検診の費用は手術費用に含まれます。
  • 当院は手術後のケアも大切であると考えており、術後の経過だけではなく、手術後の検診の際の避妊方法のカウンセリングも手術費用に含まれます。
  • クレジットカードでの支払いも可能です。

安全について

当院では母体保護法指定医師が3名在籍し、複数の医師で十分注意を払い手術を行います。手術中は心電図モニター、血圧、血中酸素飽和濃度を測定しながら万全の体制で行います。
母体保護法指定医師とは都道府県の医師会が審査を行い、資格を有する医師のことです。人工妊娠中絶手術は母体保護法指定医師でないと実施することができません。